体験レッスン前に、ホームページ内の「コース」「体験レッスン」も必ずご一読ください。※2020年10月更新
〜体験レッスンについて〜
「体験レッスン」ページもご一読ください。
◉体験レッスンで、持ち物は何が必要ですか?
・毛筆の方=「書道用半紙」を50枚程度を必ずご持参ください。
・ペン字の方=ペン(ゼブラのSARASA0.5ミリなど)をご持参ください。
そのほかは教室のものをお使いください。毛筆では筆・墨・硯・毛氈・手本・新聞紙、ペン字では下敷き・手本を用意しています。(入会後は、毛筆の方は半紙、ペンの方はノート、テキスト、ペンをご持参いただきます。)
◉体験レッスンは何度も受講できますか?
体験レッスンは、全コース合わせて、おひとり様1回のみです。
◉見学は可能ですか?
教室では見学は行っておりません。まずは体験レッスンにご参加ください。
〜教室の様子について〜
◉女性のみの教室ですか?
成人・女性の方限定とさせていただいております。
◉教室にはどのような方が参加していますか?
幅広い年代の女性が学ばれています。多くの方が小・中学校以降、書道に触れてこなかった方ですが、ゆっくり真剣に学んでいます。埼玉の各地(大宮や浦和などのさいたま市、上尾市、川口市、蓮田市、新座市など)や東京都内から通ってくださっています。
◉月に1回だけ通いたいのですが、入会できますか?
月1回の方も入会大歓迎です。小さな教室ですので予約順で席を取っております。なるべく前月に、次月の出席日をお伝えください。
◉仕事等の都合で通う曜日が定まらないのですが、入会できますか?
生徒のみなさんの多くは、その月によって通う曜日や時間が異なります。通う曜日が定まらなくても大丈夫です。教室からのお願いとして、定期的に月1回以上通える方にお越しいただいておりますので、その点ご留意ください。
◉書くときの姿勢は?
椅子ではなく、座布団に座って練習します。教室での練習時間は2時間と長時間ですので、背筋を伸ばしつつ、足を伸ばしたり崩して座るなどして練習しています。携帯できる座椅子を持参している方もいらっしゃいます。体に負担がかからないように練習しましょう。
◉レッスン代(月謝)の支払い方法は?
月謝は次の方法のどちらかでお願いいたします。教室に出席した都度お支払い、または月のはじめに出席する分をまとめてお支払いでお願いしております。レッスンの始まる前にお渡しください。
◉レッスン代(月謝)の振り替えは可能ですか?
可能です。教室のお月謝は、教室に出席された分のみをいただいております。先にレッスン代(月謝)をお支払いされた方で、お休みされた場合は、次の教室日の分に振り替えます。
〜交通について〜
◉駐車場はありますか?
駐車場はございません。ご了承ください。もしお車でお越しの場合は、コインパーキング等はご自身でお調べいただきますようお願いいたします(講師が車事情に不慣れなものですみません)。
◉駐輪場はありますか?
駐輪場はありますのでご利用ください。
教室からお願い
・「成人の女性限定」の教室とさせていただいております。それ以外の方はお断りさせていただいております。
・定期的に月1回以上通われる方にお越しいただいております。
・ご連絡無く欠席された場合、以後出席できませんのであらかじめご了承ください。
・3カ月以上ご連絡無く欠席の場合は、自動的に退会とさせていただきます。
書道のレッスン内容等については、このホームページ内の「コース」をご確認ください。
◉書道の技術は、何年で修得できますか?
教室では、数年かけて、基礎の技術が身につくようにじっくりと学んでいきます。書の勉強を技術そして歴史含めた面から学んでいきます。書は何年も学び続けることで上達していくものなので、何年でと断定することができません。
◉毛筆のレッスン内容とは?
毛筆の体験レッスンでは、半紙に基本用筆の一本の線や点を練習します。入会後は、半紙に一字から四字の漢字を練習します。その後、楷書、行書、草書の古典を臨書するなどして、書の真髄を学んでいきます。
ペン字のレッスン内容等については、このホームページ内の「コース」をご確認ください。
◉ペン字の基礎はどのくらいの期間で身につきますか?
漢字の楷書という書体に限ると、意識をもって練習していけば、1年から2年で手本を丁寧に書き上げられるようになります。教室では、朱を細かく入れて、手本の文字の形を読み取れるように指導します。
何か問題意識を持って練習すると上達が早いでしょう。問題意識や集中力が必要になります。
◉展覧会へ出品するには?
展覧会への参加は、強制ではありません。
年1回、毛筆の半紙の作品を出品できる展覧会があり、毎年教室では10名程度の方が出品しています。出品料・裏打ち代込みの600円で、都内の美術館に展示されます。
半紙以外の作品を出品したい場合は、出品料・表具代・紙等の費用がかかります。ご相談の上、清書に向けてじっくり練習しましょう。
◉競書誌について
・毎月半紙作品(漢字または仮名)を提出し、級位獲得を目指す競書誌があります。私の所属する会がすすめている競書誌です。
「毎月2回教室に出席できて、お家でも練習できる方」におすすめしております。どなたでもご参加可能ですので、強制ではないのでご希望でしたらおたずねください。
・ペン字の競書誌は私の所属する会に無いため、指導しておりません。
◉ご注意
・当教室では教室開講のサポートは行っておりません。
・当教室で指導している内容以外のことは指導できませんので何卒ご理解ください。たとえば、他団体の作品展の作品指導、他団体の競書誌の作品指導、ご家族の作品指導等は行っておりません。
埼玉県さいたま市大宮の書道教室「文字と筆」
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